筑西市・桜川市でリハビリするなら、プライベートリハビリ!〜プライベートリハビリの実際〜
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2020/09/04
ブログ
もっと『動ける』明日を実現したい、
そんな想いを抱えた方が、
ヘルスケアエイドのプライベートリハビリを始めています。
前回に引き続き、
ヘルスケアエイド筑西のプライベートリハビリについてお届けいたします。
今回は、実際に利用されている方からの声について、
ヘルスケアエイドセンター長 中村へのインタビューにてお届けいたします。
Q.ヘルスケアエイド筑西のプライベートリハビリには、どのような方が通われていますか?
ヘルスケアエイド筑西のプライベートリハビリをご利用されている方の症状は多種多様です。
例えば、数年前に感染症を患い、足に少し障害があって、徐々に腰痛がひどくなってきた方がいらっしゃいます。将来的には自分自身で健康を維持していくための運動をしたいと思っても、何をどうすればいいのかわからない。
じゃあ、誰かに相談しようと思っても、どこに相談に行けばいいのかもわからない。
そんなお悩みを抱えていた方が利用されています。
Q.結局症状を我慢してそのままにせざるを得なかったわけですね?
はい、そうなんです。
この方の腰痛は、足が思うように動かないことが原因となり、その負担が腰痛という形で辛い症状を抱えてしまうこととなったわけです。
医学と医療の知識と経験を有する理学療法士であれば、症状にお困りの方の身体状況を“見える化”させ、しっかりと原因分析することができます。
腰痛の改善と障害が残る足への機能的リハビリ、負担のかからない動作的リハビリ、そして、日常生活でできる生活的リハビリのプログラムを提案し、実践することをサポートさせていただいております。
Q.他にはどのような方がいらっしゃいますか?
変形性膝関節症により、歩くことも困難なくらい膝の痛みで苦しんでいて、最先端の再生医療である多血小板血漿(P R P)による治療を受けていた方がいます。
変形性膝関節症は変形の進行に伴い、軟骨がすり減ったり、半月板が傷んだり、炎症が起きて膝に水がたまったりします。PRPは、こうした組織の修復を促したり、関節の炎症を抑制したりする効果が期待できます。
大リーグエンゼルスの大谷選手が右肘の内側側副靭帯を損傷し、PRP治療を受けたことでも有名です。
このPRP治療でも膝の痛みが取れなかった方が、ヘルスケアエイドのプライベートリハビリを実践し、痛みの改善はもちろんのこと、趣味であるゴルフができるようになるまでの日常生活を取り戻すことができました。
ヘルスケアエイドのプライベートリハビリは、「症状をみるのではなく、その人をみる」という視点のもと、お客様に最適なリハビリを提供しています。
Q.ヘルスケアエイドのプライベートリハビリは、どなたでも受けられますか?
はい、「今よりもっと動きたい」そんな想いを抱えていらっしゃる方には、ぜひお越しいただきたいです。
「最近、体力の衰えが気になるけど、ジムに通うまでもないし、病院では診てくれない」
そんなお悩みを感じている方にも、高度な技術をもったリハビリの専門家である理学療法士による「無理な運動をしなくても人の世話にならないで生活ができる体づくり」を気軽に取り組めるプライベートなリハビリサービスです。
また、私は「帯状疱疹後の神経痛や様々な乳がんや脊椎疾患の術後痛などをはじめとする慢性疼痛に対するリハビリテーションプログラムの効果」について研究をしていました。
そのような方に対応したサービス提供も可能ですので、病院ではリハビリ対象にならない、ジムに行くには抵抗がある方でも安心して受けていただけると考えています。
ぜひお気軽にご相談ください。