代表 菊池敏弘
『健康な毎日をつくりたい。』
私は下館で生まれ、下館で育ちました。
育ててもらったこの街に「人生をかけて培ってきた技術と知識、そして経験を病気予防の観点で下館に還元したい。」と思い、慢性的な痛みの根本解決のできるフィジカルケアをオープンさせました。
私は理学療法士として、総合病院で急性期から終末期まで地域の皆様に寄り添いながら皆さまの人生をサポートをさせていただきました。
理学療法士は、リハビリの専門職のひとつです。
身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、
運動療法や手技を用いて治療します。リハビリは病気やケガなどで障害がある人の「全人間的復権」、すなわち、障害(生活機能低下)のために、人間らしく生きることが困難になった人の、「人間らしく生きる権利の回復」です。
ですので、患者さんの人生を診るのが理学療法士の大切な役割です。
病院で理学療法士として働いていると痛みを抱えた患者さんの保存治療の第一選択肢はリハビリです。
医師からの処方のもと私たち理学療法士は痛みに悩む患者さんの治療をします。
そんな医療現場で必ず同じ言葉を耳にします。
「痛みがある生活から抜け出したい。」
切実にそう思って、心から出る言葉。
この言葉にちゃんと向き合って、全力で治療してきました。
何万人もの患者さんのお話に耳を傾けると、このようなことことが散見されました。
「どこもちゃんとみてくれない」
「様々な治療法を試してきた。」
「人か良いと聞けばどこまででも治療しに行った。」
具体的には、
腰痛でマッサージ、鍼灸、カイロ、整骨院などに通ったが全然良くならない。
だから、最終的に仕事を休んで病院に受診することにした。
「本当に痛くて痛くて夜も寝てられない。」
「どうにかして下さい。」
肩関節周囲炎。いわゆる五十肩。
五十肩の発症までのプロセスは明らかではありませんが、肩関節周囲の筋肉や腱、靱帯、関節包、滑液包などの組織が何らかの理由で炎症を生じることが要因であると考えられています。
夜の痛みは夜間痛というもので五十肩の特徴でもあり、そのような炎症を生じる要因をしっかり突き止めないで、マッサージなどの痛みだけに対処する対処療法を繰り返しても全く良くなるはずがありません。
なぜ、良くならないかご存知ですか?
それは根本的に治療していないからです。
根本的な治療をしないということは、無駄な時間とお金を使ってきたわけです。
人生は有限。
限られた人生でとても時間は大切ですね。
その時間を無駄にして欲しくない。
そして一生懸命働いてきたお金を無駄に使って欲しくない。
私たちのコンセプトは体の部位を適切な位置に戻して、適切な動かし方に戻そうというものです。
人それぞれ生活習慣のクセがあるように体の動かし方にもクセや乱れがあります。
そのクセや乱れを治すことが痛みを取る解決策です。
この解決する視点を持ち合わせたフィジカルケアの専門家というのは多くはありません。
私は病院で理学療法を通じて患者さんを治療する中、
『もう一生歩けないかと思っていたけど歩けるようになった』
『痛くて仕方なかった痛みがなくなり、ゴルフまでいけるようになった』
『病院でないところでもケアを受けれたらいいのに』など
身に余るお言葉を多くかけていただきました。
ヘルスケアエイドは、医療現場で培ってきた技術と臨床研究から導き出されたオリジナルメソッドがあなただけのオーダーメイドケアを実現しています。
ヘルスケアエイド筑西は慢性疼痛だけでなく、動脈硬化、メタボ、慢性閉塞性肺疾患、介護などの予防ケアまで受けられる日本で唯一のフィジカルケアを目指しています。
やっと皆様に恩返しできるようになりました。
私たちヘルスケアエイドがあなたの体のお悩みに全力で向き合います。
ヘルスケアエイド でしか味わえない、本当のフィジカルケアをぜひ、体験してください。